妊婦さん

　今日は妊婦の友達と会ってきた。
前にも書いたが彼女とは前世がつながっている。（と二人は思っている）
彼女の方が年下だが、結婚もこどもも先を越された。
でも、幸せそうで、とても良いお母さんになることは私が保証しよう。
　うんと、何だっけ？
あそうそう。
今は実家に帰ってきてるんだけど、家を売ってしまうので、両親は北海道に
彼女は旦那の待つ広島に帰るらしい。
で、新宿のチケット屋に私が案内することに。
あまり人混みの中には出したくなかったんだけどね。
チケット屋さんって予約まで入れてくれるのね。
便利だわぁ。
　その後、“墨の絵”というカジュアルフレンチのお店に。
〜４０００円でコースが食べれる。これがまた旨い。特にフランスパンが！
結局、閉店まで。
早く帰る＆帰すつもりだったのに気がつきゃ２１：３０は過ぎていた。
あらあら。宿題使用と思ってたけど、無理だわこりゃ。
　
　そうそう。
彼女と会う前の会社での出来事。
事務仕事の中に納品書を機械で打ち出すことがあるのだが、
なぜか昨日はついてないことに紙が切れた。
予備も何もありゃしない。
これからまだ３０枚は出さなきゃいかんと言うときに何て凝った。
で、取り引きしている倉庫に（そこでも発行する）在庫があるか聞いたら、在ると。
おまけに家の会社の部長がそこに行っているという！
ラッキー！！！！！
普段はものすごーーーーーく嫌いな人だけど、背に腹は代えられない。
私「すみませんが、納品書切れてしまったので、会社に持ってきてもらえませんか？」
上司「確認します」
私「？？？？？」
そして彼は何を確認したのかは不明なまま、倉庫の兄ちゃんから電話がかかってきた。
「車手配したんで、後、４０分ぐらいでつくよ。」
私「あれ？○林さんはそこ行かなかった？」
「ああ、来たけど、嫌だって」
おーい！、少なくとも会社の人間だろう！
普段、下に対しても、取引先に対しても使えないんだから、
肉体労働ぐらいしてくれよ！！
その後、みんなにそれを言いふらし、
「ここで持ってきてくれたら、少しは名誉挽回だったのにね。」と
ぶーたれていましたとさ。
その後、倉庫の使いの人が予定通りに来てくれた。
後光が差していた！
　
　と、色々あった日だった。