終わりよければ

　なんとか、サプライズを終えた。
珍しく気分が悪いまま、友達の家行って、ケーキ買って、
練習場行って、その前に何か食べないと薬のめん、と思い、
コンビニでおむすびを買い、結局１時間近くかけて食べ、
いろいろ裏工作をし、「さ、本番さ！」と思ったら、主役の２人の内の一人が来ない！！
もードキドキ。(¨;)
ぎりぎりまで粘ってやっと着たのを見計らって、部屋から二人を呼びだし、
打ち合わせ通りに、戻って二人がいる状態で、「ハッピバースデー」を演奏。
一人は「やられた」と言う反応だったけど、
遅れてきた方は今一ぴんとこなかったらしい。
予想はしてたけどね。(^_^;)
でも、喜んでもらえたようで、良かった良かった。
本当はもうちょっと人が集まって盛大にやりたかったんだけど、
連休の中日に集まれってほうが無理だよね。
ま、良かった。
　その後、予約していたお店に行って、ろうそく消しをし、宴会に。
お店からお酒と「ハッピバースデー」のサービスもしてもらったし、
言ってみるもんだと思った。

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さて、練習に行く前にあって来た彼女とはかれこれ７年の付き合い。
が、しかし、妙に通じているところがある。
二人で会話をしていて、同時に同じ事を言うのは当たり前。
言わなくても「あ、こう思ってるな」というのは日常。
しばらく会わなくても、大体様子は分かるし、会うと同調して？テンション上がりっぱなし。
二人の間では「前世ではぜーったいに双子、遠くても親子」と睨んでいる。
それをすんなり納得できちゃう程、近い存在。
こういうのってあるんだなぁ。と、思う。
　で、昨日送ってくれた人は、気になる存在。
かといって、これ以上親しくなろうとは思わない。
きっと前世は「親子（もちろん私が母）」だったに違いない？
あ、腐れ縁とも言うか。
そうなったらいっぱいいるなぁ、そう言う人・・・