念願のキュービックが到着。
後ろに余り積み込めないけど、凄く可愛くて良い。
これにのってどこにでも出かけなる気持ち。
凄くワクワク。
嬉しいな!

なれ?

2004年8月2日
結婚して約8ヶ月。
人から新婚生活はどう?とは聞かれるが、
そんならぶらぶピンク色の物は無し。
良いんだかわるいんだか。

なんか

2004年2月2日
一緒に暮らし始めて早2ヶ月弱。
先に寝ちゃうのは知ってたけど、エッチもないじゃれ合いもない毎日。
なんか、寂しさが最近募ってきました。(;_;)クスン、クスン

ゆびわ2

2003年9月21日
今日、結婚指輪を取りに行ってきた。
シンプルな奴は避けて、今、自分たちが良いと思ったのを買った。
それが傷ついて駄目になったり、あきたら、また買おうと。
絶対に一つしか駄目って言う物でもないし。
 受け取って、直ぐにはめてみた。
指輪の交換。
嬉しい。
同じ物がぴかぴか互いの薬指にある。
何て素敵なんだろう。

ゆびわ

2003年8月16日
 今日、結婚指輪を見に行ってきてた。
前もってカタログで色々見て的を絞っていったが、
それよりも良いのがあった。
お揃いの指輪を薬指に出来るなんて、何か嬉しい。

命日

2003年7月24日
今日は前々頭の命日である。
30歳だった。
直前に軽く声も掛けた。
なのに倒れた。
あれから4年。
まだ悲しみからは抜けていない。

 そのことについて話題にしようと言った子が居る。
彼の存在感は絶大だった。
その魅力で入ってきたという人もいるだろう。
誰にでも好かれ憎めない奴だった。
話題にしたけど、ふさわし場ではなかった。
彼女は今の状態ではそこまで気づけない。
放っておけという人もいるけど、出来ない。
だって、その人を知る一人だから。
辛い。

でも、寄りかかれる人がいて私は救われる。
でも、今は一人。
早く一緒になりたい。
 当たらないだろうと思って、出した試写会に当たった。
なんと、これはジャパンプレミアム上映会という名のもとの
一大イベントの先行試写会で、出演者も来た!
といっても、実際に会える会場には当たらなかった。
スクリーン越しに見たのでTVのようだった。
元々、ただで見れるから良いや位だった。が、しかし。
うただも言っていたが、凄い!そして笑えるしラブストーリーになってた。
いつからそんな関係になったんだよ!と、突っ込みたくなる感じ。
ちょっとそこまでこの映画のストーリーに入れると
微妙に違ってきて悲しい。
ま、アクションは素晴らしいね。
CGの所なんて、全然分からなかったよ。
高速道路も造っただけあったね。
車が何台吹っ飛んでいったか。
 あ、そりゃ無いだろうっていうのがもう一つ。
ま、死んで欲しくはなかったけど、それはねぇ。
有りなの?って感じ。
有りなのって言えば、終わり方だろう。
おいおい。そいつは誰だよって感じ。
ま、前の救世主なんだろうけどね。
高速の所で終わるかと思ったら、まだまだ続いて、
これで終わる?いや、まだつづく?見たいな。
最初の場面に戻ってそこで終わるんだと思っていたら。
いやいや、上手く飲み込まれていたよ。
でも、なんだかんだ言っても凄かった。
きあぬは凄い、アクションの練習をしたんだろうナァ。
ワイヤーアクションなんてざらだもんね。
きゃりーもす(だったかな)も凄いよね。
でも、今お腹が大きいって事は???
いやー、みんな体張っているよ。
これ以上の物?が秋にあると思うと、もう一回見ておきたいかな。
あ、前売り券買ってあったんだ。

結婚と離婚

2003年5月18日
 友達がやはり離婚した。
おととい、旦那側に子供を引き渡してきた。
ちょこっと聞いた感じでは、マザコンだったらしい。
あー、それって嫌なタイプ。
それも、向こうの実家に行っても家事とかやらせちゃう感じ?
そして、抗議しても何も動いてくれない。
何て事を聞いたから、変に納得。
でも、子供は可哀想だった。
不整脈もちで、体に凄い負担を掛けた上での出産だったから、
旦那が許せない!
でも、その人と直接はなしたわけでもないし、
その場をちゃんと見ていたわけではないから何とも言えないけど、
彼女は決して努力を惜しんだり、少々のことでめげたりはしない。
年下だけど尊敬できる人。
そんな彼女と会って、ちょっとでも元気を分けられたら良いと思って、
三人で遊んだ。
思ったより元気だった。
でも、子供が多い場だと、辛いと行っていた。
当たり前だ。
無理してでも笑っていてくれたから少し安心。
時が解決してくれるって言う言い方は、他に任せちゃう無責任なようだけど、
今は、何もかも肩から降ろしてゆっくり休んで欲しい。
 そして、楽団で結婚します発表をした。
一人には2月の終わりに言ってあったんだけど、なかなかメンバーが揃わなかったり
タイミングがなかったりして言えずに今日まで。
でも、これを逃したら次いつチャンスがあるか分からない!と思って、
聞いて欲しい人達に声を掛けて飲み屋に集合。
乾杯の時に、彼に言って貰った。
当たり前だけど、「おめでとう!」と言われた。
一人でも祝ってくれる人がいるという幸せをかみしめた瞬間でもあった。
「今が、一番良いときだよね。」と何回か言われたが、
私はこれからの方が良い時を過ごせると信じてる。
でも、結婚するまでに一回は大きな喧嘩をすると言われて、そうかな?とも思った。
確かに色々やらなきゃいけない事が多すぎてパニックになりそうだけど、
2人で色々はなして少しずつでも前に進んでいきたいと思う。
 とにかく、みんなに発表できて良かった。
これで心の仕えが取れた気がする。
あー、今の名前ででる演奏会も、今年で最後か・・・

離婚??

2003年3月24日
 友達が離婚するかも。
確かに結婚するときに今一私は納得しなかったけど、
幸せになってくれるならと思った。
でも、結局精神まで病になり、離婚になるかも。
子供は引き取らせてあげたい。
母だし。
でも、やはり、愛情は薄れていくのかなぁ・・・
ちょっと複雑。

入院した!!!

2003年3月6日
あー、彼が倒れて入院だ。
休み無しで体のリズムをすっかり崩していたから、
ちょっとは心配だったけど、これほどとは。
本番前なのに!何て言っちゃいけないけど、
ちょっと思う。
彼は明日には退院するつもりみたいだけど、
私てきには早くて土曜の午前中。
日曜は本番だよ、おい。
楽器返せ!!
って、預かって貰っているくせに。
でも、行ったきは顔が真っ青だった。
しばらくしたら赤みが差したが、ずーっとそばにいてあげたかった。
面会時間がまだあったけど、向こうの親と一緒に退散。
うーん。あきちゃーん。

ブライダルフェア

2003年2月16日
 正式に申し込んで、初のフェア。
正式に申し込んであると、案内の人は付かないらしい。
ま、良いけどね。
部屋を見て回る。
ふむ。このようなコーディネートも良いナァ。
と、見て回ると、はて?自分たちの部屋はこっちでは?と気付く。
壁で決めて、その壁は一部屋しかないと思いこんでいたら、
もう一部屋あった。
そちらの方が広さ的に良かった。。。
念のために空いているかを聞いたらやっぱり塞がっていた。
ま、いっか。
試食もした。
まずまず。
模擬披露宴も見た。
お、この間はやっていなかったアクアイルミネーションのデモもしている。
やっぱ、これだよね!と彼と頷く。
ドレスの試着の予約もする。
以外といっぱい。
遂に着る日が来るのね!と、ドキドキ。
 合わなかったけど、彼のご両親も見に来たらしい。
おー、ご熱心です事。

予約

2003年2月8日
 式場を予約した。
一月のブライダルフェアーで決めちゃおうと思っていったら、
12月なのにもう予定がいっぱい。
夕方開始しか空いていなかった。
それはまずいと、仮予約だけして親にご相談。
家は渋った。当日帰れないと困るじゃないか。と。
何せ親戚は長野。
調べたら最終新幹線で何とか。
ひえー。。。田舎って。。。
彼の方はみんな泊まらせると言い切っていた。
家もその位に応援してくれると嬉しいんだけど。
ま、仕方ない。
 で、他の部屋も見つつ、もう一回式場に。
やはりその部屋が良かったので、お申し込み。
前金3万円也。
色々資料を貰ったり、今後の日程を教えて貰う。
ほー、半年前までは何もないのか。
ふーむ。でも、ドレスは先に見たいぞ。
とか思いつつ、説明を聞いて退散。
 これで、本当に式を挙げることが出来る。
かなりドキドキ。
今まではレールの上。
これからは走り出さなければ。
とりあえずは次回のブライダルフェアで、視点を変えて見てみよう。

略略略式?

2003年1月27日
 今日は両家の顔合わせであった。

 最初は簡単な顔合わせの会のはずだった。
その場で指輪を披露する、と言うのも言っていた。
が、色々、支度を始めたら、向こうが支度金を出す、と言い、
それではこちらは何を?となったら、受書ではないか?と言うことになり、
それだったら指輪のお返しも?と言うことになり、
記念品返しを買った。
それも、ひげ剃りが欲しいと言っていたから、買おうかと思ったら、
誕生日プレゼントみたいで嫌、と言われ、急遽、ネクタイとネクタイピンに。
親族書を交換するのも言っていたが、それは何に入れるのか?
と、考えたら、奉書に包むと言うことが分かり。
下調べを平日にして、料理屋に打ち合わせに行き、
メールで色々二人で打ち合わせて、
金土と買い出しに行き、パソコンで文章を打ち、
表書きを書き、結局は簡単な結納になっていた。

 当日の朝見たら靴が汚れているのを思い出したけど、それどころでなく、
会場に着いたのは五分前。
本当ならば時間ちょうどに行くべきだけど、向こうに電話して早めに行ってしまった。

 やばいくらいに緊張していて、段取りや言い回しを忘れていた。
交換品を包んでいった風呂敷がなかなか畳めず、
さらに動揺・・・
相手の言うことを憶えて、それを繰り返そうと思ったら、
肝心の「お納め下さい」と言うのを忘れてしまい、
「受け取れ!」と言わんばかりに、差し出してしまった。
ま、でも、彼が締めの文句を言って、向こうのパパが乾杯の挨拶をして、
その後は、和やかに?お食事会。
箸で気軽に食べれる中華にした。
色々な話をしつつ、式場の話もしたりして、
かなり成果のある会であった。
 その後は、親それぞれと解散し、二人でお茶。
何よりも、無事に終わって良かったこと、安心したこと。
式場が思っていたよりもとやかく言われなかったこと。
色々と話した。
その後、二人で家電屋に行ってマッサージ椅子に座った。(笑)
で、ラーメンを食べて早々解散。

 実は結納金を半返し無しの金額で貰うという話はしたが、
それが実際いくらかは話をせず、帰ってから言うと、
「あら、知らなくって、失礼したかもしれない。」と言うことになり、
あわてて父に向こうの家に電話をして貰いましたとさ。
あー、大変だった・・・
自分たちだけで簡単にと言うのもなかなか・・・
これだったら、レストランかなんかで、略式をした方が全然楽でした。
ま、色々勉強になったし、お買い物もしたから楽しかったけどね。

お食事会

2003年1月24日
簡単な両家の顔合わせをしようと思った。
がー、いざ準備してみると、かなり面倒くさい。
これなら略式でも結納をした方が良い!
うきいー。
あさってだよぉ。
昨日は夢にも見るし。
明日は練習だし。そんな場合じゃない!
って、大声で言いたい。
が、彼も大変。
彼の方が大変。
結婚ってパワーがいるのね。

ゆびわ

2003年1月3日
 今年になってから、右手の薬指に、安いけど、買ってもらった
指輪を、人前に出るときもはめている。
前は、二人だけの時にしかしなかったけど、
今年からはけじめと気合いを入れるためにしている。
みんな、何も聞かないけど、何か言っているんだろうな。
どきどき。
 今日は分かれる前にちょっと気持ちのすれ違いがあった。
お互いが、お互いを思いすぎて、胃が痛くなる。
テンションが落ちる。
私は彼を苦しめているのかなぁ。と思ってしまう。
でも、それはお互い様だという。
もっともっと、気持ちが通じ合って、相手を苦しませないように
出来たらいいのに。

ご挨拶第2弾

2002年12月22日
 今日は私が彼の家にご挨拶に行く日。
一回、簡単な挨拶はしているけど、殆ど初対面。
金曜の家に伺うことを電話で連絡した。
 何をするわけでもないけど、昨日は緊張とプレッシャーで
寝れなかった。
 朝、予定よりも少し遅くおきて、バタバタと用意をした。
向こうの駅に着いたのは予定より五分早かった。
駅まで来るまで向かえに来てもらい、一緒に家に。
お茶を出して貰い、4人揃ったところで、一様彼が紹介。
宜しくと挨拶をし、色々話す。
やっぱり彼パパは彼に大して割と厳しい。
まだまだ甘い。世間を知らない。みたいなことがたまに話に出てくる。
それは仕方ない。
でも、それを補えるよう、私がしっかりしてきます。
みたいなことや二人で色々相談してやっていくことを意識していってみた。
今日のためにチーズケーキを彼ママが焼いてくれた。
でてきたら1ピースがでかかった。
一様全部食べたが、味は殆ど覚えていなかった。
今後は両家の顔合わせをする。
結納はどうするか、と言うことを決めて欲しいようなことを言われた。
あと、お金のこととかも・・・
うーん、やっぱり複雑になって行きそう・・・

 一時間半話をして、宮が瀬のツリーを見に行くことに。
向こうの両親はまだ話したそうだったけど、
彼が無理矢理切り上げた。
行きは結構込んでいた。
でも、覚悟の上でCDとか持っていったから全然大丈夫。
噂には聞いていたけど、綺麗だった。
今年から噴水ショーが加わり、それも見た。
が、今一・・・
ツリーをみてるときに彼が、「結婚して下さい。」と言った。
ドキドキして一瞬何て言おうか言葉に詰まった。
でも、「はい、するよ!」といった。
ふと見ると、彼がニコニコしてるから、どうしたの?と聞いたら
「一年前はつきあい始めて、今年は結婚に向けて進み出して、
着々と進んでいるな、と思って」と言った。
うれしいね。
この気持ちを忘れずに、ずーっと一緒に暮らしてきたいよね。

ご挨拶 第一弾

2002年12月15日
 今日、彼が結婚の正式な挨拶をしに家に来た。

 昨日、練習の前に家に電話をした。
が、誰も出ない。
練習後に再度電話。
でない、でない、でた!
彼の手をつないでぎゅーっとして、
頑張れ、頑張れ!と応援をした。
「彼女からお話が言っていると思いますが、明日、正式に結婚のご挨拶に行こうと思っていますが
ご都合の方はいかがでしょうか?、では時間は○時位でいかがですか?
では、よろしくお願いします。」

 今日、約束の時間に彼が来た。
最初にお土産を渡す。
しばらく他愛もない会話。
話がとぎれた所で
「本日、お伺いした本題に入らせていただきます。」
「彼女との結婚を考えています。ご了承願えますでしょうか」と。
父に「良いですよ。」と言われたときはちょっと涙ぐみそうだった。
でもぐっと我慢。
「彼女と幸せになっていく努力はします。幸せにする自信はあります。」と言ってくれた。
凄く嬉しかった。
その後に、式は来年12月頃する、彼の姉に子供が出来た、
実は彼も私と出会わなかったら一人で生きて行くつもりだった。
来週、私が彼の家に行くこと。
諸々の話をした。
で、私の足がしびれたので、崩したのをきっかけに、母がケーキを持ってきた。
そしてラフな結婚に対する話をした。
で、貰った指輪も見せた。
親は感動していた。
一時間ぐらい話して、彼と出かけることに。
 家を出て、しばらく歩いたら、緊張していたことを彼に言った。
彼は昨日の電話の方が緊張し、今日はある程度開き直ったと言っていた。
でも、親に認めてもらえて、本当に結婚できるんだという気持ちでいっぱいだった。
彼と出会えて、一緒に人生を生きていくことが出来て本当に幸せだと思った。
彼ほどの人は他にいないし、彼でないと私は救われない。
今日も、夕食の時、隣の二人にひそひそ何か言われていたみたいだが、
彼のことをみていたら、どうでも良くなった。
そんなこと気にしてないで、彼と楽しい会話がしたかった。
そう思える自分は、彼にどれだけ気持ちを和らげて貰っているかを知った。
 彼は本当に私のことを気遣ってくれる。
凄く優しい。
辛いときは必ず手をつないでそばにいてくれる。
私が文句を言っても必ず受け止めてくれる。
彼に言わせると、それは私が相手だからだという。
彼が素敵だと思っているのと同じように、私のことを良いと思っている。
彼と出会って、付き合って、結婚して、一緒に人生を歩んでいけるのは
とても幸せ。
きっと、来年も、10年後もそう思う。

もうすぐ一年

2002年12月6日
 去年の今頃は告白まで秒読み。
その二ヶ月前までは親と喧嘩して、
「絶対に結婚なんかしない。一人で生きていく!」と言い切っていた。
その一年後。
まさか、こんな展開になっているとは。
しあわせ。
彼曰く「俺の中では言い方が悪いけど、計画通り」と言っていた。
今年の一月に結婚を考えてる、と言われたときに、
そうなれば良いな。位しか思っていなかった。
約一年後、両親に結婚報告をするまで来た。
来年の今頃は式の直前だと思う。
来年の自分はどんな心境なんだろう。

親に報告

2002年12月2日
 普通、親に言ってから指輪とかブライダルフェアーとかに行く物。
が、順序がちょっと違った。
でも、色々二人で話していたから何を聞かれても大丈夫だった。
問題は言いだし方。
 食事の前に!と思ったら、もう父も帰ってきて、
母も食事の支度中。
途中でやめさせるのも悪いと思い、食後に。
父を食堂に呼びだし、「ご報告があります。」と。
その後は良く憶えていない。(超動揺)
多分「結婚します。」か「結婚することにしました」か「結婚したいと思います。」か
多分どれか。
親は「そうか、直ぐに出もした方が良いよ。」という。
「来年の三月は?年内だって良いよ」と無茶なことも言う。
うーん、それは。
二人で考えていたのは来年の12月。
つきあい始めた付きでもあるし、ちょうど一年後。
でも、親は一年は長いという。
ま、色々言ってみた。
あとは「住むところはあるのか?」「二人でやっていけるのか」とか。
その辺の答えは大丈夫。
後、彼が内に挨拶に来たい旨を伝え、お伺いすると、
「そんなの無くて良いわよ。」と言われたが何とか今度の日曜という約束になった。
(が、その後、彼の準備等で、次の週の日曜になった。)
後は、両家の顔合わせを兼ねてのお食事会をしたいことも言った。
それも良いと言われたが、やはり簡単にでもしたいのでと言ったら、納得した。

 いよいよ大きな一歩を踏み出した。
後は前に進むのみ。

だいやもんど

2002年11月30日
 遂に、今日、婚約指輪を買ってきた。
今週の半ばにご飯を食べつつ、「失業保険まだ入らないね。」とか
話をしていた。それが入るとちょっとリッチだから。
で、まっすぐちょっと嬉しそうに「土曜日の予定はなんかある?」と聞かれて、
あ、これはもしかして・・・
と思い、「ゆ、指輪ですか?」と聞いてみた。
したら「買いに行きませんか?」と言われた。
ちょー、ドキドキ。
いつかは買いに行く日が来ると思っていたけど、
いざ来るとなるとドキドキして頭が回らない。
彼は嬉しいそう。
とりあえず土曜は何もなかったので、行くことに決定。
 で、今日。
最初に恵比寿に出来た専門店を冷やかし、ピンとくる物がなかったので、卸問屋の御徒町へ。
 情報誌やネット情報で、良い物が同じ物でもデパートよりもかなり安く売っていると言うこと。
でも、高価な指輪なんて縁がないし、ましてやダイヤなんて買ったことももらったことも無し。
一様、どんなランクの物があるか、簡単に知識だけ入れたが、実際にみてみると記号がいっぱい。
まず一軒目に入り、ルースをとりあえず眺めてみることに。
 いやー、どれをみても素晴らしい輝きですな。
後から気付いたんだけど、そのお店には“とりぷるえくせれんと”なる物しか置いておらず、綺麗なはずでした。
買いに行くのを決めた日に予算を聞いておいた。
(聞くかかなり迷ったけど、上限と下限があるというので参考に聞いた)
ショーケースの真ん中よりも高い方に予算の物はあった。
それも、価格から2割引。
今ならリング付き!
ほ、ほーーーーー。それはお買い得。
お店のお兄さんはそんなに口うるさくなく、ダイヤの説明なぞしてくれる。
ほー。なるほどね。
でも、一軒目じゃ相場がよく分からない・・・
お兄さんには申し訳ないが、もう少しまわってみることに。
 二軒目。
情報誌に載っているお店に行ってみた。
ここはセットされているリングのみ。
○ツミのちょっと高級版みたい。
でも、余り目に引くのはなかったので、さらっとみて退散。
 三軒目。
ふらっと立ち寄った店。
お、ここにも色々ある。
でも、厚化粧のおばさまがよってきて、色々と説明してくれる。
ふむふむ。
そうか、ここなら3.5割引き!
そしてリング付き!
ほー。それもお買い得。
でも、余り選べない。そしておばさまは色々説明を続ける。
彼と別々にみてもどちらかにひたすら説明。
一様良いのはあった。
ま、とりあえず退散。
 4軒目。
3軒目の前にあったお店にはいる。
ここには厚化粧のおばさま軍団が構えている。
「いらっしゃいませ。こちらから0.2カラット。あちらの置くに行くに連れ、お値段の高い方に。」
「ご婚約はされたんですか?」
「他のお店もまわられてるんですか?」
「リングはねセットになっていて、今こう言うのが流行なんですよ。」
等々。
マシンガントークが一方的にやってくる。
ただでさえ色々まわって、疲れているところにこれはしんどかった。
直ぐに退散。
 駅近くにあったドトールで一時避難。
彼はぐったり来ているみたい。
私も結構しんどい。
余りにも色々な物がありすぎて、何だかよく分からない。
色々はなしている内に「また日を改めてくる?」と言われたりもした。
でも、自分的には今日、頑張って決めたい思いがあった。
それを察したのかは分からないが「じゃ、条件を決めて“この条件の物があるか!?”と
アタックしよう。」と言った。
それは良い考え!
「emi.coにはこういう辛い思いはさせたくないよ。」とも言ってくれた。
うれしい。
で、ちょっと「これはないんでない?」という高めの条件を設定。
「カラーはF以上、クオリティーはVVS以上以上、カラットは0.55以上、値段は○○」
 まずは逆流して4軒目のお店に。
彼が「ぶっちゃけて聞きたいんですが」と、上の条件を言ってみる。
たまたまいたのは店長さん。
ちょっと「うーん」と言ってからおもむろに電卓を叩く。
そして、「これなんかはいかがですか?」と出てきてしまった。
びっくり!
それも、それも、上の条件でカラットが0.59!
へ?それってもしかして0.6カラットって言ってもおかしくない?
値段がちょっとオーバー。
ただ、そう言う商談は一軒目と言うことも言った
ら、
「これでお決めになられたら後はまたご相談とうこ
とで。」
お、それって、下がるよって事だね。
ふむふむ。
「では一時間ぐらいはお取り置きしておきますね。」「お願いします。」
決めようかと思ったけど、もう一軒言ってみることに。
 最初の一軒目。
やはり同じ条件を言ってみる。
こちらはカラット数が落ちるが、値段も少しお安いのがあった。
そこで彼が「いやー、実は他の店でこれこれこう言うのがあったんですよ。」
といって、さらに商談。
お店の人も「それは凄い」と認める。
が、負けてられない。
色々聞いて、倉庫に走る。
そう言えば、最初に来たときも走らせたナァ。とか思いつつ、待つ。
そうしたら、出てきたよ!
それも、ちょっと無理して値段を下げたらしく、
前の店よりも“0.004”カラット大きい。
す、素晴らしい。文句無しです。条件もクリアーです。
ほぼ決めていたけど、彼がもう一軒ぐらい行きたいと言ったので、
「戻ってくると思いますが、ちょっとすみません。」といって、退散。
 お店を出て、ミニ会議。
二人とも驚いて冷静でない。
冷やかし半分でもう一軒みるが、全然。
彼と話して、0.004大きいのに決め。
 三度目の正直とばかりに一軒目に戻り、
説明をしてくれてたお兄さんに「あれにします。」と言う。
それからはスムーズ。
鑑定書を見せて貰いトリプルエクセレント特有の「ハート&アロー」を見せて貰う。
きれーーー。
そしてリングの形で希望のを言い、見本を見せて貰った上で決め、
サイズを決め、内側に掘る文字も決め、箱も決める。
箱は普通の「ぱかっ」って開けるのと「寿」の桐の箱と有り、当然「寿」に決定。
ほー。スムーズ。
お兄さんの対応も宜しい。うん。
仕上がり日を来週の土曜にして貰い、保証書とか控えとかの記入をする。
そして支払い。現金一括でございます。
きゃー。こんなに貯めてたのね。
職が無くて貧乏だったときも手を着けずに、一生懸命貯めたお金だ。ありがたい。
そして記念の水晶のフクロウを貰い、また来週のお約束。
ふー。終わり。疲れました。
でも、妥協をしないで、目標よりも更に良い物を変えました。
良い買い物をしたね。と二人で頷きつつ、御徒町を後にしました。
来週の出来上がりが楽しみ!
あ、親にいよいよ報告せねば。
あー、忙しくなるぞ。

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